自身のサロンを始めてから、何度も何度も遭遇していることなんですが
同じ日や数日にわたり、同じお悩みを抱えた方がお客様として続けていらっしゃること。
そのたびに何か自分に課題を与えられているんだなと思うんですよね。
コンサルテーションをしていて、「あ!この方も!」って
何度も思いました。
アトピーやアレルギー肌の方をメインにしたサロンではありますが
皆さんお悩みは一つだけではありませんし、お肌のお悩みではなく様々な主訴の方にいらして頂いています。
それは本当に多様で、常に自分の知識を総動員!
ですが、そのたびに
・もっと出来ることはないのか
・もっと知識も経験も積んでいかないと
と思わされることばかり。
自分の引き出しの少なさを痛感させられてしまいます。
同じお悩みを抱えた方が連続していらっしゃるのって、わかりやすく「課題」を与えられているんだなと。
そのたびに本を読む・自分で試す・ネットで調べまくるなどなど出来ることをやろうとしてきたつもりでしたが、昨日の
を見ましてですね、打ちのめされましたね。ノックアウトですね。
先日のドネア戦も見ていたので録画していたんですが、これ永久保存版にしようと思います。
番組を通りて、私はやってきたつもりに過ぎず、本当にやり切ったのか!?と。
自分でわかってたよねと、問いかけざるを得ない心境に。
そりゃープロボクサーのストイックさと比べたら・・・とも思いますけど、「プロフェッショナル」という意味では、違いはないですからね。
トレーナーであるお父様との合言葉
「本当に、努力したか」
刺さりました
そして落込みました。

最後の「プロフェッショナルとは」といういつもの問いに
井上尚弥選手が答えた言葉は
「自分の極めた・決めた道で力だけを見せる」
でした。
力だけを見せるための力をつける努力してる!?
常に問い続けてプロフェッショナルとして生きていくことを誓う。
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